岸田裕子夫人の学歴が凄い！英語も堪能！重役秘書の経歴も

日本の100代目首相となった岸田文雄氏。

奥様の岸田裕子夫人はとってもお綺麗で英語力が凄い！と話題です。

非常に才色兼備な夫人の学歴や英語の事など気になりますよね！

裕子夫人の学歴や英語力、経歴なども調査しました。

岸田裕子夫人の学歴が凄い！

岸田裕子夫人の学歴が素晴らしいので時系列でご紹介していきます。

小学校の頃から優等生

岸田裕子夫人は十日市小学校卒業されています。

三次市出身。十日市小で同級生だった三次商工会議所の佐藤明寛会頭（５６）は「おとなしめで勉強はよくできた」と振り返る。６年のとき児童会会長になると裕子さんも役員に。「よく気が付き、しっかりと支えてくれるタイプ」と話す。

引用元：hiroshimapeacemedia

裕子夫人の実家が広島県三次市で上記のように、同級生の方がコメントされています。

更に裕子夫人は小学生の時「役員」になられていて「よく気が付き、しっかりと支えてくれるタイプ」と同級生の方もコメントされています。

小学生の頃からとても優秀だったのですね！

偏差値の高い中高一貫校

岸田裕子さんは広島にある、広島女学院中学校・高等学校卒業されています。

広島ではセレブのお嬢様が通うことで有名な、キリスト教系の中高一貫の私立女子校です。

完全中高一貫校で、高校からの生徒募集は一切行っていません。

偏差値も高く、アメリカの宣教師N.B.ゲーンズ氏によって教育の基盤が作られた伝統ある学校です。

得に英語教育が充実しており、進学実績がとてもいいという点でも評判です。

引用元：広島女学院

中学3年でほとんどの生徒が準英検２級で、高校卒業時点では80％以上が英検2級を取得していて、準1級や1級も多数合格しているとの事です。

広島女学院の偏差値は「61」です。

広島女学院中・高（広島市中区）に進み、寮生活を６年間送った。同級生によると「水泳部に入り、練習に打ち込んでいた」。

引用元：hiroshimapeacemedia

裕子夫人の実家は広島県三次市にあったことから、中学・高校時代は6年間寮生活を送っていました。

高校時代は水泳部に所属していました。

裕子夫人は、広島女学院同窓会の役員でもあるとのことです。

有名大学

岸田裕子夫人は東京女子大学・文理学部日本文学科を卒業されています。

裕子夫人は、英語教育が充実している中高一貫校を卒業されているので英米文学学科ではないかと推測しましたが、日本文学学科を卒業されているのですね。

当時の学科は下記7つでした。

東京女子大学は杉並区にある大学です。

1918年当時日本では、女性が高等教育を受けることが一般的ではなかった時代でした。

東京女子大学は女性に門戸を開き、キリスト教の精神に基づいたリベラル・アーツ教育を開始した大学です。

そしてお嬢様学校としてとても有名です。

卒業生に小説家の瀬戸内寂聴さん、ファッションデザイナー森英恵さん、女優の竹下景子さんなどがいらっしゃいます。

岸田裕子夫人は英語も堪能！

岸田裕子夫人は上記のご卒業された学校からもわかるように、英語も堪能です。

２０１６年に広島市であった先進７カ国（Ｇ７）外相会合で「夫人外交」の経験もある。関係者は「役割をしっかりと果たせるはず」と太鼓判を押す。

引用元：hiroshimapeacemedia

2016年に行われたG7では「夫人外交」の経験もあります。

その際、関係者の方が「役割をしっかりと果たせるはず」と太鼓判を押されているくらいの英語力とコミュニケーション力なのではと考えられます。

引用元：岸田文雄 instagram

裕子夫人は2016年のG7広島外相会談の際のレセプションにて、カナダのディオン外相夫人と会話されています。

引用元：在日スイス大使館 facebook

2017年裕子夫人が主催のお茶会に参加された駐日スイス大使夫人との一場面です。

英語が堪能なので、色々な国のご夫人と交流をされています。

岸田裕子夫人は重役秘書の経歴も

岸田裕子夫人は、大学卒業後マツダに入社されて重役秘書をされていた経歴もお持ちです。

東京女子大を卒業後、マツダに入社した。英語が堪能で、重役秘書を務めた。

引用元：hiroshimapeacemedia

裕子夫人の小学生の頃「よく気が付き、しっかりと支えてくれるタイプ」という同級生の方の言葉を思い出しました。

当時お仕事先でも「よく気が付き、しっかりと支えてくれるタイプ」の裕子夫人がいらっしゃたのではないかと想像できます。

ご結婚されてからは、岸田文雄氏を「しっかりと支えていらっしゃる」のだと思います。

色々と裕子夫人のことを調査していくにつれて、とても魅力的な女性だなと引き込まれました。

お忙しいと思いますが、お身体ご自愛してください。

最後までお読み頂きありがとうございました。