由薫さんはZ世代のシンガーソングライターで2021年11月にシングルリリースした新人です。
新人としては異例の2022年6月には映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の主題歌に大抜擢され注目されています。
由薫さんの歌声を聴いて気付いたかもしれませんが、英語の発音がとっても綺麗です。
実は帰国子女という経歴をお持ちの歌手なんですね。
由薫さんのwikiプロフや幼少期のことなど詳しく調査してみました。
由薫(歌手)のwikiプロフがすごい!
由薫さんのプロフィールをご紹介していきます。
wikiプロフィール!
名前 | 由薫 |
生年月日 | 2000年7月9日 |
出身地 | 沖縄県 |
身長 | 171cm |
言語 | 日本語・英語 |
本や映画、ファッションにも興味津々な彼女です。
由薫の読み方は?
由薫さんの読み方は「ゆうか」と読みます。
由薫さんは21歳のシンガーソングライターです。(2022年現在)
現在は都内のライブハウスを中心に活動中です。
音楽を始めたきっかけは?
由薫さんが父親と訪れた楽器屋で見つけた中古のアコースティックギターに出会ったことがきっかけです。
15歳の頃にシンガーソングライターに興味をもったそうです。
「もともとテイラー・スウィフト(Taylor Swift)が好きだったこともあり、ギターには興味がありました。でもギターを買った日は、別に買うつもりはなくて。携帯の修理を待っている時間にたまたま入った楽器屋さんで、父に『いいギターだから』と言われて買ってもらったんです。それまで何をやっても続かない性分だったんですけど、ギターだけは熱中して続けることができたんです」
カバーユニットやバンド活動なども行いながら17歳の頃からオリジナルの楽曲の制作も開始しています。
そして2021年11月に最初のシングル『Fish』をリリースしています!
幼少期は海外で生活も
由薫さんは幼少期に3カ国(アメリカ・スイス・日本)で生活した経験があります。
由薫さんが2歳の時に父親の仕事の都合でアメリカに移住しています。
アメリカで3年過ごしたのちに石川県金沢市に1年間、その後スイスで3年間生活しています。
そして9歳のときに日本に戻りました。
幼少期を様々な場所で過ごすことによって、由薫さんのアイデンティティがグローバルに形成されたそうです。
日本に戻ってしばらくはカルチャーショックに似た感情だったそうで、今まで普通だと思っていたことが理解されないことも多々あったそうです。
由薫(歌手)はミュージカルに出演も!
由薫さんは小学生の頃にミュージカルに出演していたようです。
どのミュージカルかは特定できませんでした。
音楽好きの父親の影響で洋楽を聴いて育ち、幼少期から音楽に触れながら成長してきたそうですよ。
由薫(歌手)の転期はオーディションだった!
由薫さんはGYAOとアミューズが共同で主催した「NEW CINEMA PROJECT」というオーディションへ応募し、審査員特別賞を受賞しました。
由薫さんは当時、部活も辞めてしまい人間関係でも悩んでいる時期で、家に帰ると何時間もギターを弾いていたそうです。
音楽にこれだけ時間を費やしているのだから一度しっかりと挑戦してみようという思いで、見つけたオーディションでした。
由薫さんはただ純粋に評価されてみたかったそうで、受賞をきっかけにずっと蓋をしていた「音楽をやりたい」という気持ちが開放された瞬間だったそうです。
ここからシンガーソングライターとしての道を歩むことになりました。
由薫(歌手)の経歴
由薫さんが17歳の時に「雨少女」というオリジナル楽曲を初めて制作します。
・2021年11月に第1弾として『Fish』をリリース。
・2021年12月に第2弾『Yesterday』をリリース。
・2022年1月に第3弾の『風』をリリース。
・2022年2月には1st EP『Reveal』をリリース。
・2022年6月17日公開の映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の主題歌「lullaby」をリリース。
急成長している由薫さんのこれからの活躍が楽しみですね!
最後までお読み頂きありがとうございました。